チリのイースター島にある世界遺産ラパ・ヌイ国立公園のモアイ像が火事被害に遭い、修復不能になるかもしれないほどの損傷を受けたそうです。
2004年にチリのイースター島行きました。
島内にあるモアイ像は見に行っていて、今回山火事の被害に有ったモアイ像もおそらく見ているのではないかと思います。
多くのモアイ像が「取り返しのつかない被害」が出ているとも報道されています。
今回の山火事の理由が「牛農家が牧草地のために野焼きを行った」と報道されていて、自然に起きた山火事では無く、人災の可能性もあるというのは悲しいですね。
2004年に撮影したモアイ像です。
コメント
ラノ・ララクの火事、本当にショックです。
ラパヌイが好き過ぎて何度も行っています。
次に行って焼けたモアイを見るのが辛いです・・・。