エバー航空109便で松山から台湾桃園国際空港へ/2024南アジアの旅-2

BR109_松山空港

搭乗開始のアナウンスがあったので、機内に乗り込みます。
台北へのフライトはエバー航空109便、台湾桃園国際空港行き、機体はエアバスA321-211です。

BR109_エコノミー
BR109_ビジネス

機内はビジネスクラスとエコノミークラスの2クラス、座席はビジネスクラスが2-2の座席配置、エコノミークラスが3-3の座席配置です。
エコノミークラスの座席はのシートモニターがありませんでした。

BR109_安全のしおり

安全のしおりは中国語と英語のみですが、わかりやすいイラストが描かれているので、理解はできる内容です。

座席は3人掛けの窓際席ですが、3席とも埋まっており、周りを見ても空いてる席はほどんど無く、搭乗率は100%に近そうです。
見た感じでは、日本人2割、台湾人8割という感じです。

11時28分、雨の降る松山空港を台湾桃園国際空港に向けて飛び立ちました。
松山空港から台湾桃園国際空港までは、2時間50分のフライト予定です。

BR109_エコノミー機内食

水平飛行に入り、シートベルト着用のサインが消えると、すぐに機内食の提供が始まりました。
メニューは魯肉飯に揚げ春巻、野菜の小鉢にパンにカステラというメニューです。
台湾の名物料理の魯肉飯が機内食で提供されると、台湾に向かっているぞ、という気分になりますね。
味も美味しくて、満足感のある機内食でした。

BR109_台湾ビール

機内食に合わせて、定番の台湾ビールもオーダーしました。
機内で現地のお酒を味わるのも旅の醍醐味ですね。

このフライトは近距離国際線仕様のシートモニターが無いタイプの座席だったので、機内食終了後は持ってきたタブレットに保存してきたテレビ録画を見ながら過ごしていると、シートベルト着用サインが点灯し、台湾桃園国際空港に着陸態勢に入りました。

BR109_台北桃園国際空港

12時50分、雨の降る台湾桃園国際空港に着陸しました。
駐機場へは向かわずに沖止めでした。
降機になりますが、A321-211は単通路なので、降機時に乗客が渋滞してしまい、時間がかかってしまいます。
ターミナルまでは、バス移動なので、乗客が全員乗り込むまでバスは動かないのもあり、ゆっくりと降機します。

バスに揺られて、ターミナル棟に到着、4時間のトランジットで香港へ向かうので、台湾には入国せずに、そのまま乗り継ぎのカウンターへ進みます。

今回のBR109便のフライトルートです。

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