前回、海外旅行に出かけたのが2019年4月、それから3年、海外旅行に出かけていません。
2020年にコロナ禍が始まって、海外旅行に行けない状況になってしまいました。
2021年の夏過ぎからは、海外旅行へ行けないというわけでは無くなってきてるもの、行ったら現地で隔離が2週間、帰ってきても隔離が14日と、行って帰ってきただけで1か月、しかも隔離期間中はお高いホテルに泊まって、費用は自費、これでは難しいのが現状です。
そんな中、タイでタイランドパスが始まり、ワクチンを2回接種済みであれば、入国時にPCR検査を行い、指定のホテルに1泊し、そこで陰性が証明されれば、旅行できるようになりました。
帰国後の隔離はありますが、現地での隔離が大幅に短縮され、ハードルはずいぶんと下がりました。
これは2年半ぶりに海外に行けるチャンスではと考え、貯まっていたANAマイレージを使い、12月のバンコク行きに往復航空券を予約し、準備を始めましたのですが、ちょうどそこへオミクロン株が猛威を振るいだし、入国条件も再び厳しくされてしまいました。
とても行ってこれるような状況では無くなってしまい、予約したバンコク行きの特典航空券も一旦延期になってしまいました。
最近になりオミクロン株が落ち着き始めるとヨーロッパ、北米、東南アジアなどは観光客への開国を始めだしました。
以前のような隔離期間なども撤廃している国も増え始め、海外に行くハードルはだいぶ下がってきた感じです。
そして、日本の入国ルールがかなり緩くなりました。
ワクチンを3回打っていれば、ほとんどの国で隔離されることが無くなりました。
もちろんタイも隔離無しの国に入っています。
この状況を逃すわけにはいかないということで、今度こそバンコクへ行くことを決め、今月の飛行機を予約しました。🙌🙌🙌
バンコクは11年ぶりなので、かなりお久しぶりです。
以前はバンコク経由で目的地というのが多かったのですが、最近はバンコク経由よりも便利な中国経由やドーハ経由ばかりになってしまいました。
バンコクに行ったら、立ち寄ることの多いマーブンクローンセンター(MBK)から東急は無くなり、高架鉄道だけだったバンコク市内に地下鉄が走るようになったりとだいぶ様変わりを見るのも楽しみだったりします。
写真の水上マーケットも20年前のものなのですが、今でもこんな感じなんですかね。
準備に入らないといけないのですが、現在のタイは入国時のPCR検査は不要になっていて、入国時に必要なのは、タイランドパスの発行です。
1万ドル以上の保険に加入して、コロナワクチンの接種証明があれば、発行できるようなので、書類の準備からですね。
タイランドパス自体は申請から2~3時間で発行されるというので、慌てて手続きをせずに、1週間前ぐらいに手続きをしたら良いかな。
行く間際になれば、入国のルールも変わるかもしれませんしね。
コロナ禍後の初海外で、これまでとは違った旅のスタイルになるかもしれませんが、それも含めて、どうなっているのか見るのも楽しみです。
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