首都マレに向かいます/2022_タイ、モルディブの旅-10

マレ_イスラミック・センター

数日過ごしたマーフシ島から首都のマレに向かいます。
マーフシ島にやってきたときに着いた船着場からスピードボートで一度マレのヴェラナ国際空港へ向かいます。

ヴェラナ国際空港からマレ島へは、公共のフェリーでマレ市内に向かいます。
料金は10MVR(ルフィア)、日本円で約90円ぐらいです。(2022年7月)

マレ島のフェリーターミナルから歩いて予約していたホテルに向かい、ホテルに荷物を置いて、マレ島を散策します。
首都のマレを構成する島の一つであるマレ島の大きさは東西約2.5キロ、南北約1.5キロしかなく、歩いて1周しても1時間ほどで回れてしまいます。

マレ_魚市場

魚市場です。
時間が遅く、すでに本日の営業は終了してました。
午前中に来ると、インド洋で水揚げされたかつおやまぐろなどの新鮮な魚を見ることができます。

マレ_漁港

市場の前には多数の漁船が停泊中でした。

マレ_イスラミック・センター

黄金のドームが特徴のイスラミック・センターです。
ここはモルディブ最大のモスクで、約5000人を収容することが出来るそうです。
時間によっては、内部を見学することも可能なようですが、行った時には見学することができず、外から建物を見学するだけでした。

マレ_フクルミスキー

フクルミスキー、ぱっと見、昔の灯台と思ってしまいますが、この型でもモスクのミナレットです。
モルディブ最古のモスクだそうです。
ここも中には入れなかったので、外から見学するだけでした。

マレ_旧大統領官邸

旧大統領官邸です。
中に入ることが出来ないので、ここも外から見るだけでした。

マレ_アーティフィシャルビーチ

アーティフィシャルビーチです。
マレで暮らすモルディブ人のためのビーチです。
ビーチの奥にはマレ島と空港を結ぶ橋も見えます。

マレ_食事

マレで頂いた食事です。
街の安食堂に入ったのですが、チキンカレー、スープ、ごはんというモルディブのローカル食でした。
同じカレー文化のインドやスリランカと似ています。
モルディブのカレーは辛さ控えめと聞いていたのですが、このチキンカレーは、唐辛子が効いていて、めちゃくちゃ辛かったです。

マレは、小さな島に人口が集中しているので、どこに行っても人、人、人です。
治安が良いので、夜でも安心して歩くことができます。
イスラムの国なので、お酒などナイトライフはご法度なのは仕方ないですね。
モルディブのリゾート滞在の最終日に1泊するのが、ちょうどではないかなと思います。

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