マーフシ島滞在/2022_タイ、モルディブの旅-9

マーフシ島

モルディブのマーフシ島で過ごしています。

マーフシ島は、島のビーチが観光の一つの目玉になっていて、そのほとんどが公共ビーチになっていて、外国人観光客でも自由に利用できるようになっており、滞在していたホテルの近くにもそのようなビーチがあります。

せっかく、リゾートアイランドに来たのだから、ビーチで過ごしました。
波もおだやかで、海水浴にもってこいのビーチです。
砂浜で寝転んで、暑くなってきたら海に入るを繰り返していると良い色に日焼けしました。
海に入って、日焼けをするなんて、何年ぶりだろう。
ゆっくりとした時間を過ごすことが出来ました。

リゾートアイランドなので、マリンスポーツを体験することもできます。
パラセーリング、シュノーケリングやダイビングを楽しむこともできます。

マーフシ島_地図

島を散策します。
小さな島なので、1時間ほどで島を一周することができます。

マーフシ島_風景1

海水浴をしたビーチと反対側の海岸で、島の南側に当たるエリアです。
公共のビーチになっていないため、整備されていませんし、観光客の姿もほとんど無く、たまに歩いているのは、島で暮らす人ぐらいです。

マーフシ島_風景2

数羽のオウムが飼われていました。
遠くへ飛んでいかないようにひもはついていましたが、かごに入っていないので、心なしかのびのびと暮らしているような気がしました。

マーフシ島_風景3
マーフシ島_風景4

マーフシ島はリゾートアイランドですが、完全なリゾート島では無いので、ローカルの住民も多く暮らしています。
海岸沿いから少し入ると住民の日常風景が広がっています。

マーフシ島_モスク

モルディブはイスラム教の国なので、マーフシ島にもモスクはあります。
礼拝の時間では無かったので人の姿はありませんが、礼拝の時間になれば、島で暮らす人々が集まってきます。
涼しそうな色使いのモスクです。

マーフシ島_食事

モルディブはインド洋に浮かぶ島国なので、日本でもおなじみのまぐろやかつおなどが食べられています。
レストランで頂いたマグロのステーキです。
食べなれている味付けだったので、食べやすかったですね。

マーフシ島_食事2

米も食べられています。
モルディブの米は、インディカ米なので、チャーハンなどに向いています。
日本人としては、米料理は嬉しいですね。

マーフシ島の滞在費は、他の島と比べて安価ですし、首都のマレからも1時間程度で行くことができます。
小さな島なので、治安も問題ありません。
高級リゾートは予算的に難しいけど、お手軽にリゾート体験をしたいという人にはマーフシ島はおススメしたいです。

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