今回の旅において、日本帰国への最大の難関であるPCR検査での陰性証明がないと日本に入国できないというルールがありました。
旅をしていた2022年7月、PCR検査が無いと入国できないとしていた国は減っていたので、日本はいつまでこのルールをするんだろうと思っていたのですが、ルールはルールなので仕方がありません。
現在はコロナの陰性証明が無いと日本に入国できないというルールは撤廃されてるので、当時はこんなことやっていたなという振り返りです。
PCR検査を受けるべく、バンコク市内の検査所へ行ってきました。
現地では、あらかじめ予約してあったので、名前を伝えて、指示のあった場所でしばらく待機させられ、順番が来たら、綿棒で鼻の中の粘膜を取っておしまいという流れ、時間も20分ほどでした。
後は、明日の午前中に出る結果を待つだけですが、ここで陽性が出ようものなら、さあ大変です。
とにかく陽性が出ないようにお祈りをするぐらいしかありませんので、検査後に通ったセントラルワールドのガネーシャ像にお祈りをしてきました。
部屋に戻って調べたら、このガネーシャは「プラ・ピッカネートPhra Pikanet【学問・芸術の神】」なんだそうです。
お祈りしたいことと全然違うんですが…
「あらゆる障害を取り除いてくれるという、ガネーシャ神」とも言われているというのも見つけたので、陽性反応という障害を取り除いてくれるかな、と願っています。
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