※この旅行記は、2026年5月に訪れた際の記録です。
FlySafair FA838便でブルームフォンテイン空港に到着しました。
ここから市内中心部に予約してあるホテルへ向かうのですが、まずは移動手段を確保しなければいけません。
配車アプリについては事前に調べてありました。
南アフリカで展開している「Uber」は、ここブルームフォンテインではサービス対象外とのこと。
一方の「Bolt」はブルームフォンテインでもサービスを行っているようなので、こちらは使えそうです。
さっそく「Bolt」で配車を依頼しようとしたのですが、周辺に車が全くいません。
依頼する以前の問題です。
これは困りましたね。
外に出てタクシー乗り場らしきものを探しますが、見当たりません。
あれだけいた乗客もほとんど姿が見えず、きっと迎えが来ていたり、前もって車を手配していたりしたのでしょう。
まあ、南アフリカの治安を考えると、空港で客待ちをしているタクシーに乗るのはリスクが高そうです。
先ほど乗ってきた飛行機の折り返し便が本日の最終便だったようで、建物内には人の気配がありません。

「これは弱ったな」と思いつつ周りを見回すと、観光案内所で帰り支度をしているスタッフさんを発見しました。
急いで駆け込み、「予約しているホテルに行きたいので、タクシーを1台呼んでほしい」とお願いします。
帰り支度の最中だったにもかかわらず、スタッフさんは話を聞いて、どこかへ電話をかけてくれました。
「何とかタクシーを見つけてくれ」と祈りながら様子を見ていると、「250ランドかかるけど、タクシーを呼べたわよ」との一言。
「助かった」と心から思いました。
相場はわかりませんが、この状況なら来てくれるだけでありがたいです。
ドライバーの名前を書いたメモを渡されると、スタッフさんは帰っていきました。
建物の外では、そのスタッフさんを含む空港で働く人たち10人ほどが談笑していますが、建物内にいるのは僕一人です。
空港なので治安は大丈夫だと思いたいですが、ここは南アフリカ。何があるかわかりません。

建物の内と外をウロウロしながら待つこと約30分。
一台のバンがやってきて、建物の前に止まりました。

「この車か」と思って駆け寄ると、運転手さんが降りてきて「ホテルへ行きたいのは君か?」と尋ねてきます。
「Yes、Yes」と答えながら、車に乗り込みました。
空港は、市内へ通じる幹線道路から少し奥まった場所にあります。
幹線道路に出るまでは、すれ違う車も歩いている人もいません。
幹線道路に入ると車は増えましたが、夜の8時30分を過ぎていることもあってか、交通量は少なめです。
空港から車で30分ほどで、予約したホテルに到着しました。
ドライバーさんに料金を払い、無事チェックインです。

空港で車がないとわかった時は正直焦りましたが、何とかたどり着けて一安心です。
ちなみに「Bolt」は、この後ブルームフォンテインで3回ほど利用しましたが、車が捕まったのは1回だけでした。
残りの2回は、1回は車が捕まったものの20分待っても来ず、あきらめました。もう1回はそもそも捕まりませんでした。
「Bolt」はブルームフォンテインで一応サービスをやっているものの、よほどタイミングが良くないと使えない印象です。
あとから調べたところ、南アフリカでは「Maxim」という配車アプリが一番使えるようです。
配車アプリは「Bolt」だけに頼らず、「Uber」や「Maxim」なども入れておき、その街で一番強いアプリを使うのが良さそうです。
夜遅くにブルームフォンテインの空港へ着く場合は、ホテルに空港送迎を頼んでおくか、事前にタクシーを手配しておくのが安心だと思います。
結果的には何とかなりましたが、観光案内所のスタッフさんがいてくれなかったらと思うと、ちょっと怖いですね。
ランキング参加中です、クリックして応援よろしくお願いします。にほんブログ村

コメント