コロナワクチン3回目接種

昨日コロナワクチンの3回目接種をしてきました。

3回目接種に効果があるのかという部分に疑問があるのは事実なのですが、それでも打った理由はただ一つ。

コロナワクチン3回目接種が終わっていれば、海外に出かけても、帰国後の公共交通機関の利用制限なし、自主隔離は不要

3月以降の入国、ワクチン3回接種者は待機期間が不要に、証明書のワクチン名／メーカーを指定(トラベルボイス)

海外ではコロナワクチン2回までの接種を終えていれば、入国制限がゆるくなっている国が結構増えてきており、旅行ができる国も増えてきています。
日本では、日本人の帰国時にコロナワクチン接種が2回の場合、公共交通機関での自宅への帰宅ができず、原則7日間の自宅待機を求められてしまいますが(入国後3日目以降に自主的に受けた検査（PCRまたは抗原定量検査）で陰性だと、その後の待機継続は不要になる)、3回目接種済みだとそういった制限もありません。

最後に海外に出かけてからまる3年が経ちました。
コロナ前は年に1回から2回は海外に出かけていたのですが、コロナのおかげで3年もご無沙汰になってしまっているので、今年こそは絶対に海外に出たいと思っています。
今の時期にワクチンを打っておけば、仕事の調整がつけやすく、まとまった休みが取ることができる6月頃に行くのには間に合うので、昨日ワクチンを打つことにしたのです。

過去2回のワクチン接種ではワクチンを打った左肩のあたりが痛くなっただけで、発熱したりすることはありませんでした。
3回目は、副作用が出やすいという話も聞きましたが、今回も2回目のときと同じく左肩の痛みはありますが、発熱などの症状は出ていません。
明日からは仕事の予定なのですが、問題なさそうです。