※この旅行記は、2026年5月に訪れた際の記録です。
保安検査を終えて、出発ロビーへやってきました。
次の便の出発まで約3時間。ここからしばらく空港で過ごすことになります。
アディスアベバに到着したときから、ずっと感じていたこと。
「こんなに明るい雰囲気の空港だったかな?」
前回訪れたときの記憶を思い返してみると、空港全体がもっと薄暗く、どこか古びた印象だったような気がします。調べてみると、今いるのは2019年に拡張されたターミナル2。国際線専用のターミナルです。
前回訪れたのは2015年なので、現在のターミナル2はまだありませんでした。

現在の空港を眺めていると、「あのときとはずいぶん変わったんだな」と、改めて時間の流れを感じます。
空港内は明るく開放的で、レストランやカフェもなかなかおしゃれ。
これがエチオピアの国際空港なのかと思うほどで、場所によってはヨーロッパの空港にいるような雰囲気さえ感じます。
以前訪れたときの空港の印象が残っているだけに、今回の変わりようには驚きました。


一方で、空港がどれだけ近代的になっても、エチオピアらしいものはあるのか探してみました。
何といってもエチオピアといえば、個人的には「世界で最もまずい」と思っているエチオピアの主食、インジェラ。(好きな方、ごめんなさい)
見た目は雑巾、味はゲロとまで言われる食べ物ですが、11年前に訪れたときは、エチオピアのどこへ行ってもインジェラが出てきて、本当に苦労したことを思い出します。

インジェラを扱っている店はないか探してみましたが、それらしきものは見当たりませんでした。
まあ、インジェラを食べたいかと言われると……もう食べたくないです(笑)。
もう一つのエチオピア名物、エチオピアコーヒーを扱っている店は何カ所もあります。
エチオピアは「コーヒー発祥の地」ともいわれるだけあって、コーヒーは身近な存在。エチオピアの伝統的なコーヒーセレモニーを体験できるカフェもあります。

日本に戻るときにも再びアディスアベバ空港を経由するので、お土産に頼まれているエチオピアコーヒーの下調べを、このタイミングでしておきます。

ラウンジは、エチオピア航空のラウンジのほか、プライオリティ・パスで利用できるプラザ・プレミアム・ラウンジもあります。
プラザ・プレミアム・ラウンジを覗いてみましたが、とても混雑していたので、今回は利用しませんでした。
あとから知ったのですが、このラウンジではインジェラが提供されているそうです……。

搭乗開始時刻まであと1時間ほどありますが、少し早めに搭乗ゲートへ向かいます。
アンゴラのルアンダ行きが出発するのは、連絡バスで向かうBゲート(バスサテライト)。
この時間帯はアフリカ各地へ向かう便が多いようで、搭乗ゲート周辺は一気にアフリカらしい雰囲気になってきました。

搭乗を待つ人で混雑していましたが、ベンチに空きがあったので、出発までここで座って待つことにします。
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